JATMA(日本自動車タイヤ協会)では、昨年末に自動車タイヤに関して「2011年の国内需要実績の見込み」及び「2012年の国内需要見通し」について発表しました。そして今回、「2011年の国内需要実績の見込み」確定後の「実績」を発表しています。
それによると、まず国内新車用タイヤは、四輪車用計で前年比86%の見込みに対して実績は同じく86%でした。
市販タイヤの販社販売需要動向は、夏用タイヤと冬用タイヤに区別されます。夏用タイヤは、103%の見込みに対して実績も同じく103%です。冬用タイヤは、107%の見込みに対して実績は114%です。この結果、2011年夏冬合計は前年比105%の見込みに対して実績は106%となっています。
また、2011年の新車用タイヤの四輪車用本数は、40,114千本の見込みに対して実績は40,407本。一方市販用タイヤは、68,224千本(夏用47,507千本、冬用20,717千本)の見込みに対して実績は69,246千本(夏用47,302千本、冬用21,944千本)でした。
これにより、新車用タイヤ:市販用タイヤ実績の構成比は37:63になります。2010年実績は42:58でしたので、新車用タイヤの落ち込みが大きかったこと再確認されます。