トーヨーによりますと、同社の低燃費タイヤ「SUPER ECO WALKER」が「2011年"超"モノづくり部品大賞」の「自動車部品賞」を受賞したそうです。
「"超"モノづくり部品大賞」とは、モノづくり日本会議、日刊工業新聞社が主催し、経済産業省、日本商工会議所が後援する顕彰企画。2003年から始まり日本のモノづくりの強さを再認識し、日本の産業・社会の発展に貢献した技術を評価、顕彰するものだそうです。
完成品を構成している部品や部材を、「機械」、「電気・電子」、「自動車」、「環境関連」、「健康・医療機器」、「生活関連」の6分野に分けており、自動車部品部門で乗用車用タイヤが受賞されるのは初だそうです。
「SUPER ECO WALKER」は、2010年7月発売、低燃費タイヤのラベリング制度で転がり抵抗係数「AAA」を達成したタイヤです。
トーヨーでは、最近新たな高性能低燃費タイヤブランド「NANOENERGY(ナノエナジー)」を発表しています。
その第一弾として「NANOENERGY 1」が2012年2月1日から国内では発売されます。「NANOENERGY 1」は、タイヤのラベリング制度で転がり抵抗係数「AAA」、ウェットグリップ性能「b」を達成。これまでは、転がり抵抗係数「AAA」でもウェットグリップ性能は「c」止まり。よって、「NANOENERGY 1」の転がり抵抗係数「AAA」、ウェットグリップ性能「b」は日本初の市場投入を訴えるものです。
「SUPER ECO WALKER」は同社で低燃費タイヤを牽引する役割を果してきましたが、「NANOENERGY」の発売により同社のタイヤラインアップは再構成の動きが見られるのではないでしょうか。