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東京モーターショー 2011

 今年の東京モーターショーは、それまでの幕張から東京ビックサイトへ会場を移して実施されると言う。期間は、11月30日、12月1日が報道関係者、12月2日が特別招待日、そして12月3日から12月11日までが一般公開日となっています。

 東京での開催は24年ぶりだそうです。かつては晴海でしたので、会場へは浜松町から水上バスで行きました・・ 懐かしいです。

 さて、前回は出展メーカー少なく寂しい限りでした。しかし、今回外国メーカーは欧州を中心に主要なところは出展するようで、それなりの規模が見込めそうです。タイヤメーカーは8月9日現在、ブリヂストン、ヨコハマ、住友ゴム、グッドイヤー、コンチネンタルの出展が見られます。

 前回は世界的金融危機の影響大きく、外国メーカーが軒並み出展中止。国内市場の冷え込み大きく興味を得られなかったということ。替わって中国にその地位を譲ることとなり、イライラ感と寂しさを持ったたこと記憶しています。

 今回、東京ビックサイトへ会場を移すことは、ある意味危機感の表れであると考えられますが、気になるのは東京モーターショーを主催する日本自動車工業会が幕張メッセの株主であること。この辺りの拘りは良いのでしょうか?

 いずれにしても、規模では中国のモーターショーには既に敵わない状況。中国では、上海モーターショーと北京モーターショーが交互に2年に1度開催されます。今年開催された上海モーターショーは、約2,000社あまりが出展、出展モデル数は1,100台にも達したそうです。

 因みに前回の東京モーターショーは、241社から108社へと半減、出展モデル数は二輪車とあわせ261台だったよう。

 今後中国の規模を超えるは難しいよう。よって、これから東京モーターショーの果す役割は変わらなければと考えます。これまでの車の展示会という雰囲気は一掃し、新たな提案や発信を期待させる場であって欲しいと願います。

  
2011年8月 9日