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国内タイヤメーカーの1-3月期決算

 国内タイヤメーカーでは、2011年1-3月期の決算状況を発表しています。それによりますと、ブリヂストン、ヨコハマ、住友ゴムの3社は増。しかし、トーヨーは地震による仙台工場の被災により、唯一減となっています。恐らく、地震の影響なければトーヨーも増益となり、国内メーカーの好調さが示されたのでしょう。

 タイヤメーカーにとっては、昨年からの天然ゴムなどの高値傾向など、材料価格の高騰はかなり痛いというイメージであったかと。しかし、国内ではこの冬は大雪の影響でスタッドレスタイヤが好調、海外では早々にタイヤ値上げを実施し材料価格の高騰に対処しました。

 その結果として、今回の好調さを得たことになったかと思います

 但し、今後は国内での市販乗用車用タイヤの値上げ(4月-6月)が実施。これどう受け入れられるのか。また、震災後の新車販売の低迷がタイヤへどれほどの影響を与えるのか。国内では厳しい状況が予測されます。よって、その分は海外で積極性を高めることになるのか?

  
2011年5月21日