JATMA(日本自動車タイヤ協会)では、自動車タイヤに関して2010年の国内需要実績の見込み及び、2011年の国内需要見通しについて公表しています。
それによりますと、まず2010年の新車装着タイヤ実績見込みでは、国内の新車販売がエコカー補助金の恩恵を受け好調、そして新興国等の大幅な伸びなどもあり輸出車も好調、よって前年比122%を見込んでいる。
また2011年は、新車の国内販売は低迷する中、輸出は好調と見込み前年比100%を予測しているようです。
次に、市販タイヤの実績見込みでは、2010年は夏・冬タイヤともエコカー補充金等の恩恵による新車販売増の影響で、前年比106%を見込む。
しかし、2011年は新車の国内販売が低迷するという予測から、夏タイヤは99%、冬タイヤは94%と落ち込む予測です。
以上から、新車販売は新車装着タイヤは当然のこととして、市販タイヤもその影響を大きく受けていると理解できそうです。