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11月の新車販売相当落ち込む タイヤへの影響懸念

 昨日のこの日記で、今年は最後まで気を抜けないかもと括りましたが、自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2010年11月の新車販売台数(軽除く)は、203,246台で前年比は何と69.3%だったようです。

 今年はエコカー補助金の影響で1月から新車販売は好調を維持。しかし、その施策が終了する9月から前年割れ、10月は前年比73.3%、そして11月は前年比69.3%という結果に。

 エコカー補助金は、価格への追求がなされたことで新車の購入意識の高まりを誘発しましたが、結局それが期待できなくなると対象車種は厳しい。

 すべてがエコカー補助金頼みということが浮き彫りになった訳ですが、それでも一部の輸入車は好調を維持しているよう。輸入車は当初からエコカー補助金の対象が少なく大きな影響は受けにくかったこと、そして何より商品力と言う点で魅力が大きいことがその理由とも言われます。

 でも、こうも新車販売の落ち込みが大きいと、さすがにタイヤへの影響も避けられないかと。通年でみれば、タイヤメーカーの業績は前年超えになるはず。その為、安堵の声も聞かれますが、実は今後が心配です。

  
2010年12月 2日