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インドネシアが熱い?

 国内のタイヤメーカーでは、天然ゴムの農園を自社で持つことについて新聞で取り上げられていましたが、天然ゴムの生産量が多いのは、タイ、インドネシア、マレーシアの順。この3国で世界シェアの約67%だそうです。また、輸出量でもタイ、インドネシア、ベトナム、マレーシアの順となっており、タイ、インドネシアの注目は高いです。

 しかし、アジアンタイヤとしてタイメーカーのタイヤは少数。昨シーズンの冬にスタッドレスタイヤで見かけたくらいか。

 それに比べ、インドネシアメーカーは最近見かけること多くなりました。スポーツタイヤに代表されるACHILLESの「ATR SPORT」は、アジアンタイヤの代表的なタイヤに成長しています。また、CORSA、STRADA、Pinso、Fenix・・など他にも銘柄がライアンアップされています。

 インドネシアは、天然ゴムの農園ばかりではなく、大手タイヤメーカーの現地工場も随分見られます。タイヤ生産の環境としては、ある意味理想であり、インドネシアメーカーであっても技術的な要件が向上すれば非常に魅力ある製品を期待できそうです。

 日産の新型マーチが先日から発売になりましたが、ご存知の通りタイで生産しています。それでも初期の受注では、目標の4,000台に対して12,000台以上とか。

 必ずしも現地メーカーの製品と、国内メーカーの現地生産品を関連付けることは出来ませんが、それでも新しい流れと受け止めるべきかと思います。

 アジアンタイヤにも、この流れがいい方向に向いて欲しいと願います。

  
2010年7月27日

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