JATMA((社)日本自動車タイヤ協会)では、「2010年自動車タイヤ国内需要年央見直し」を公表しました。
それによりますと、タイヤに大きな影響を与える自動車の生産台数、国内販売台数、輸出台数とも前年比プラスで推移、当初の見通しより上方修正されています。
これにより、新車装着タイヤも乗用車用では、上期2,068万本、前年比149%。下期2,092万本、前年比106%と予測。年間では、4,160万本、前年比124%と修正しています。
また、市販タイヤ(販社販売動向)の乗用車用では、夏タイヤの上期は1,942万本、前年比106%。下期1,363万本、前年比102%。年間では、3,305万本、前年比104%。冬タイヤの上期は55万本、前年比428%。下期1,215万本、前年比98%。年間では、1,269万本、前年比101%。上期の合計は、1,997万本、前年比108%。下期の合計は、2,578万本、前年比100%。年間では、4,575万本、前年比103%と上方修正しています。
市販タイヤ(メーカー出荷動向)の乗用車用では、夏タイヤの上期は1,949万本、前年比109%。下期1,356万本、前年比102%。年間では、3,305万本、前年比106%。冬タイヤの上期は64万本、前年比184%。下期1,205万本、前年比104%。年間では、1,269万本、前年比106%。上期の合計は、2,014万本、前年比111%。下期の合計は、2,561万本、前年比103%。年間では、4,575万本、前年比106%とこちらも上方修正しています。
市販タイヤの下期は、冬タイヤの需要期になり、経済状況もそうですが天気の影響も大きく、実販売はそれにより左右されそうです。
いずれにしても、年間の見込みは上方修正されており、この流れは継続して欲しいと願うばかりです。