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中国市場はやはり大きい

 中国国内での新車販売は、2010年の上半期(1月から6月)前年と比較して47.7%増の902万台だそうです。これに対して、米国は561万台、日本は266万台だそう。

 この数字、米国の約1.6倍、日本の約3.4倍。既に世界最大の車市場になっている訳ですが、今年もその維持が図られそう。

 新車がこれだけ売れればタイヤの需要も拡大しているはず。現地でのタイヤ生産は、コスト面ばかりが強調されてきましたが、中国国内での供給に対しても大きな役割を果しているものと思います

 中国市場の拡大は、最近日本でも聞き慣れた言葉になりつつある「富裕層」、いわゆる金持ちの存在が大きい。そして、それに続く層もどんどん成長しているそうです。日本人がせっせと貯蓄に精を出しているお隣で、どんどこお金を使っているそんな姿がイメージできます。

 しかし、永続的な成長と安定は難しい。嘗ての日本のバブルが示したように、必ず弾ける。それも規模が大きいほど弾け方も大きくなります。それを見越した企業は、既に中国から他の新興国への動きを探っているとか。

 とはいえ、中国頼みの世界経済は当分は続くという予測。その間、日本人のイライラも続きそう?

  
2010年7月10日

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