アジアンタイヤは、定番と言われる商品がいくつか存在し多くの販売ボリュームを誇ります。それは、主にスポーツタイヤの構成が高く、以下スポーツコンフォートタイヤ、コンフォートタイヤと続きます。
最近は、ミニバンやSUVタイヤも豊富になり、タイヤカテゴリーのフォロー範囲は確実に拡大している印象です。
但し、ミニバンタイヤは専用タイヤの位置付けはまだ厳しい部分もあり、他のカテゴリーとの併用が目立ちます。それに対して、SUVタイヤはオンロードばかりではなく、オン・オフ対応のオールラウンドやオフロード対応など要求も様々。その為に、専用タイヤは欠かせません。
また、銘柄ではNANKANGやNEXENは、アジアンタイヤとしての実績も十分で確実に種類の拡大も進んでいます。そして、今注目するのはインドネシア製のタイヤ。ACHILLESの「ATR SPORT」は定番ですが、それ以外でも積極性(タイヤサイズ拡大)が図られており勢いを感じます。
CORSA、STRADA、Pinso、Fenix・・その他初めて聞くような銘柄も導入され、正直その確認には手間が掛かります。それでも、種類の拡大はユーザーにとっては歓迎されるところと理解していますので、常にチェックは欠かせません。
アジアンタイヤは、景気低迷によって少しでも安くというデフレへの動きがより拡大へ導きました。ここに来て景気回復がささやかれていますが、それでも衰えることは無く、拡大への動きは維持されているようです。