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スタッドレスタイヤの話題

 真夏を思わせるこの頃ですが、スタッドレスタイヤの話題を。例年、6月末から7月にかけてスタッドレスタイヤの新製品が発表されます。発売は9月からになりますので、それを考えれば夏に入るタイミングが適当なのでしょう。

 そして今シーズン(2010-2011)の乗用車用スタッドレスタイヤの新製品の予測ですが、タイヤのモデルチェンジは概ね3から4年のサイクル。昨シーズンは、ブリヂストンの「BLIZZAK」、トーヨー「GARIT」、グッドイヤー「ICE NAVI」、ピレリ「ICE CONTROL」などのシリーズがモデルチェンジしています。

 ヨコハマ、ダンロップ、ミシュランは、もし通常サイクルであれば今シーズンはなし。来シーズンかと。今シーズンに該当しそうなのがファルケン。但し、ファルケンは国内販売には縮小傾向にありますので、果たして新製品を発売するかは微妙です。

 一方、SUV用のスタッドレスタイヤも注目されます。ブリヂストン「BLIZZAK」シリーズが2008年、ヨコハマ「GEOLANDER」シリーズ2009年、ダンロップ「GRANDTREK」シリーズ2009年の発売ですので、これらは継続。

 それに対して、トーヨー「TRANPATH」シリーズ2004年、グッドイヤー「WRANGLER」シリーズ2004年、ミシュラン「X?ICE」シリーズ2004年、ピレリ「Scorpion」シリーズ2003年と相当の経過が見られますので、この辺りのモデルチェンジは大いに期待されるところです。

 スタッドレスタイヤの進化は、その加速が著しく、最新モデルと従来品との比較では相当の性能差が感じられます。今シーズ向けの新製品には更なる期待が持てそうです。

  
2010年6月18日

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