国内でも「NEXEN」のタイヤラインアップの充実は好感を得ているようですが、「N」シリーズの差別化についてはいまひとつ難しいところがあると感じています。
当サイトにおいては、スポーツタイヤに「N9000」と「N3000」、スポーツコンフォートタイヤに「N1000」、「N8000」、「N6000」、コンフォートタイヤに「N7000」と「N5000」をポジショニングしています。
スポーツタイヤの「N9000」と「N3000」は、トータル性能の違い。ドライグリップでは「N3000」も優秀さを誇るのですが、ウェット、そしてスポーツタイヤにおける快適さという点で「N9000」の優秀さが見られるのではないでしょうか。
スポーツコンフォートタイヤは、「N1000」を筆頭に「N8000」「N6000」とポジショニングしています。「N1000」のグリップ力は、スポーツタイヤにポジショニングしてもおかしくないほどのレベルと考えますが、快適性という点での優秀さはそれを上回り、結果としてコンフォート性能を評価しています。「N8000」は、グリップ性能は「N1000」よりやや低く、快適性とのバランスに優れている。そして「N6000」はそれよりもやや劣るレベルかと。
コンフォートタイヤでは、「N7000」はプレミアムコンフォートのポジショニングを欲しているようですが、その域はやや厳しい。但し、アジアンタイヤとしての快適性、特に静粛性は評価が高い。「N5000」もそれに続くレベルのよう。
このような理解を示していますが、評価する人や車、そして走行環境によってはズレが感じられることもあるでしょう。しかし、目安として理解することで、タイヤの違いをより感じることが出来るかもしれません。
いずれにしても、その豊富なラインアップはタイヤ選択では理想であり、「NEXEN」への興味はまた拡大しそうです。