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ミシュラン 2010年冬用タイヤ顧客満足度調査7年連続トップ

 J.D.パワー アジア・パシフィックでは、2010年冬用タイヤの顧客満足度調査を実施。その結果、7年連続でミシュランがトップとなったようです。

 この調査は、自家用の乗用車のスタッドレスタイヤを2007年5月以降に新品で購入し、現在も使用している一般消費者が対象。2010年2月にインターネットを利用し調査、全国5,753人から回答を得たようです。

 対象ブランドは、ミシュラン、ブリヂストン、ダンロップ、ヨコハマ、ピレリ、トーヨー、グッドイヤー、ファルケン、オートバックスの9ブランド。調査項目は、「積雪路面での性能」「凍結路面での性能」「一般路面での性能」「見映え」「品質/耐久性」の5つ。1,000ポイント満点で算出だそうです。

 結果、ミシュランは612ポイントでトップ。5つの調査項目すべてでもトップ。この調査を開始してから今年で7回目だそうですが、初回から連続7回トップです。

 2位はブリヂストンで572ポイント。「積雪路面での性能」「凍結路面での性能」に評価が高かったようです。業界平均は557ポイント、3位のダンロップが548ポイント、4位はヨコハマの543ポイントと続きます。

 今回の調査は、購入後の利用年数が3年目までを対象としており、年数が経るに従い満足度は低下。特に、「凍結路面での性能」に関する満足度の低下が著しいようです。

 しかし、ミシュランでは、2年目から3年目にかけての総合的な評価に変化は見られず、同等の評価水準を保っているそう。経年に対して性能低下が少ないことがミシュランの高い満足度に繋がっていると評しています。

 また、スタッドレスタイヤの不具合の経験では、「凍結路面でのグリップ不足」が挙げられおり、「積雪路面でのグリップ不足」もそれに続いているようです。

 特に「積雪路面でのグリップ不足」を経験した場合は、その他の不具合を経験した場合と比べ満足度は最も低くなり、更に、今回購入したブランドを次回も「必ず選ぶ+多分選ぶ」の割合でも、その他の不具合を経験したときに比べ最も少なくなるとしています。

 積雪路面でのグリップ力は、スタッドレスタイヤの最も大切な基本性能のひとつで、不具合を経験すると満足度と再購入の意識は特に低くなるとされています。

 総合的な満足度を構成する要因は、「積雪路面での性能」28%、「凍結路面での性能」21%、「一般路面での性能」18%、「見映え」17%、「品質/耐久性」16%です。

 J.D.パワー アジア・パシフィック

  
2010年5月28日

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