タイヤの需要が拡大する今、やはり訴求の中心はエコタイヤです。今年から始まった「低燃費タイヤのラベル表示」は、ユーザーに対するタイヤ性能を公平に訴える手段であり、その在り方を盛んにアピールしています。
いろいろ見てみると、低燃費車に対するタイヤの役割を再認識、それによってエコタイヤへの可能性を探る。エコタイヤ=低燃費車という構図が最も訴えやすいようです。
エコタイヤの低燃費への貢献は具体的数値で示すのがなかなか難しいのですが、それでも導き出された数%という数字は、提示されることで説得力があるようです。
エコタイヤに関しては、既に国内タイヤメーカーではその方針を公表しています。ブリヂストンは夏用国内向け市販タイヤを2014年までに、ヨコハマは2017年までに、トーヨーは2015年までにエコタイヤにするという。そして、ダンロップは100%石油外天然資源タイヤを2013年に、更に50%転がり抵抗低減タイヤを2015年発売予定。
このように、エコタイヤが今後タイヤの本筋となるわけですが、それへ向けて今シーズンは重要な年になりそうです。