ミシュランでは、高性能スポーツタイヤ「Pilot Sport3」を発売するようです。「Pilot Sport3」は、レースで鍛えられた技術を投入し、日本をはじめとする世界で発売されるグローバル商品だそうです。
ミシュランの自社調査では、スポーツタイヤユーザーは、ドライグリップやハンドリング性能だけではなく、耐摩耗性、静粛性、快適性、そしてウェット性能も求めていることがわかったそうです。このようなあらゆるニーズに対応すべく開発されのが、「Pilot Sport3」なのだそうです。
「Pilot Sport3」の特徴としては、3つの主要な技術が挙げられます。
まずは、「スポーツ・パワー・コンパウンド」の開発。これは、ウェットグリップを高めブレーキ性能の向上、優れた耐摩耗性・ロングライフの追及、そしてエネルギー効率向上をキーテクノロジーとするのもだそうで、コンパウンドに配合されることで実現されているそうです。
次に、接地面とコンパウンドの温度バランスを最適に保ち、ハンドリングの安定化を図る為の「トレッド・ストラクチャー」を採用。
そして、トレッドパターンは、ブロックのヨレを抑制する「ブリッジ」と、ブレーキング時の接地面を最適化するために「オプティマム・チャンファー」を配置。
また、トレッドパターンやブロック数を最適化することで、車内に伝わるノイズ音質が人の耳に聞こえにくくなるようにする「ノイズ低減テクノロジー」をも導入しているそうです。
これらから、特に従来品比較では、ウェット路面における制動距離の充実が訴えられ、約9%の向上が謳われています。
なお、タイヤサイズ275以下は5リブパターン採用、285以上は6リブパターン採用です。
発売サイズは、255/35ZR19 96Y から 185/55R15 85V の30サイズ。発売時期は、2010年3月1日より順次。