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2009年日本リプレイスタイヤ顧客満足度調査(市販タイヤ)

 J.D.パワーアジア・パシフィックは、「2009年日本リプレイスタイヤ顧客満足度調査」を実施し、その結果を公表しています。

 この調査は、冬用タイヤを除くリプレイスタイヤ(市販タイヤ)を新品で購入し、4から15ヶ月経過した乗用車用タイヤユーザーの顧客満足度を調査したもの。軽/コンパクトカー、パッセンジャーカー、ミニバンの3種類について、「ハンドリング/グリップ性能」、「乗り心地/静粛性」、「耐久性/信頼性」、「見映え」について評価しているそうです。

 その結果、軽/コンパクトカーでは、ヨコハマ、トーヨー、ブリヂストンの順。ヨコハマは、「ハンドリング/グリップ性能」、「耐久性/信頼性」、「見映え」でトップだそうです。

 パッセンジャーカーは、ミシュラン、ブリヂストン、ピレリの順。ミシュランは、「ハンドリング/グリップ性能」、「乗り心地/静粛性」、「耐久性/信頼性」、「見映え」すべてで最も評価が高かったそうです。

 ミニバンは、ブリヂストン、ミシュラン、ダンロップの順。トーヨーは4位です。ミニバンのイメージが強いのですが評価はあまり高くないよう。

 また、低燃費タイヤ=エコタイヤについては、低燃費タイヤ購入者の64%が燃費改善を重視、38%が環境への配慮を重視しているのだそうです。

 この結果から、ブリヂストンは、平均的に評価されていることになりますが、それでも、パッセンジャーカーは、ミシュランとピレリが上位、コンパクトカーは、ヨコハマ、トーヨーなどメーカーの特徴も見られます。

 タイヤを評価することはなかなか難しく、人によってもその印象は異なります。今後、低燃費タイヤ=エコタイヤに関するラベリング制度が一般化してくると、ユーザーへの具体的根拠が明確となり、タイヤの評価にも違いが現れるかもしれません。

 J.D.パワーアジア・パシフィック「2009年日本リプレイスタイヤ顧客満足度調査」

  
2010年1月29日