ヨコハマによりますと、昨年末に業界自主基準としたタイヤ性能のラベル表示について、2010年1月から転がり抵抗性能とウェットグリップ性能の表示を開始するそうです。
対象とするのは、同社のエコタイヤ「DNA dB super E-spec」と「DNA Earth-1」、その他段階的にWEBサイトなどで情報提供していくようです。
ヨコハマの「DNA」シリーズは、国内でのエコタイヤを牽引してきたことを訴えており、市場でもその認知は進んでいます。
特に、「DNA Earth-1」は、発売のタイミングでサイズバリエーションを豊富に揃え、興味を抱くユーザーの取り込みに積極的な戦略が好感を得ています。
また、「DNA dB super E-spec」は、サイズバリエーションこそ「DNA Earth-1」には及びませんが、タイヤの原材料には、天然ゴムに天然素材の「オレンジオイル」を配合、重量構成比の80%に非石油系資源を使用しています。「DNA Earth-1」にもその技術が採用され、エコタイヤを超える「超エコタイヤ」とも言われます。
これらを優先的にラベリングすることで、エコタイヤへの積極的な取り組みに対するヨコハマのイメージを継続、そして優位性を広げたいという狙いが感じられます。