今年は、スタッドレスタイヤの売れ行きがまだ継続しているようで、12月に入ってからの寒波の影響大きいようです。例年、クリスマス辺りでひと段落なのですが、年末ギリギリまで動きがありそうです。
アジアンタイヤは、ここ数年でその規模を随分拡大させています。2008年は約5から6%程のシェアなのですが、今年は更に伸びていると想像します。
それ以前は僅か1から2%程、それが倍以上に伸びていることになります。大手タイヤメーカーにとっては、全く無視することはできない状況に来ているのでは。
これは、安さを最大のポイントとするアジアンタイヤにとって、日本を取り巻く不況の嵐が追い風となったこと。財布の紐は硬く閉ざされ、より安くというユーザーニーズにマッチしたことが、最大の要因と考えられます。
この厳しい経済状況はまだ続くという見方がされているようで、アジアンタイヤにとっての追い風は今後も続きそうです。
でも、将来へ向けてはタイヤとしての主張が必要であると考えます。それが、価格と伴に性能面でもあるのなら、アジアンタイヤへの注目は更に拡大しそうです。