今、車市場での大きな変革は、価格であると考えます。インサイトやプリウスなどのHV、そしてi?MIEVなどのEVが燃費や環境で評価を得ているのは事実です。しかし、インサイト発売時の価格は衝撃的であり、市場では相当な刺激になったと思います。その影響から、プリウスは更なる低価格戦略が求められ、結果車市場における価格の重要性を示したことになります。
車市場では、低価格の車を求めている、その実現が販売への貢献に繋がる、そんな流れが出来つつあるように感じています。
タイヤに目を向けると、昨日、国内のタイヤ販売の実績について触れましたが、相当な低迷状態。2010年は、やや回復の見込みだそうですが、それでも厳しい状況に変わりはなさそうです。
タイヤはどれも黒くて丸いのは変わりませんが、環境や低燃費など先進技術がどんどん注がれています。しかし、価格に対してのあり方はいまいちな印象。
車とは比較レベルが異なりますが、それでも価格に対する拘り、そして主張という点で変革を感じることが少ないように感じます。
横並びといわれるタイヤメーカーですが、それぞれの存続の為には、今までとは違う独自性を強調する時期にあると考えるのですが・・・。