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2010年自動車タイヤ国内需要見通し 日本自動車タイヤ協会

 日本自動車タイヤ協会では、2010年の自動車タイヤ国内需要見通しについて公表しています。

「2010年新車用タイヤ需要見通し」 乗用車用のみ抜粋
2008年実績2009年実績見込み2010年見通し(単位
乗用車用47,44333,28338,088千本
前年比9970114

 「2010年市販用タイヤ夏・冬用需要見通し(販社販売)」 乗用車用のみ抜粋
2008年実績2009年実績見込み2010年見通し(単位
乗用車用(夏)33,66231,66931,720千本
乗用車用(冬)13,39411,91912,204
47,05643,58843,925
前年比(夏)9794100
前年比(冬)9489102
9693101

 「2010年自動車タイヤ輸入動向」 乗用車用のみ抜粋
2008年実績2009年実績見込み2010年見通し(単位
乗用車用23,57219,50421,205千本
前年比9883109

 車の生産台数は2008年に比較して、2009年は68%、国内販売は90%、輸出は56%とそれぞれ大きな落ち込みが見られます。

 この状況が、タイヤ販売にも大きな影響を及ぼし、特に新車装着タイヤは相当な苦戦状況に追い込まれたようです。また、その穴埋めとして期待されていた市販タイヤも思うような伸びは見られず、全体でもマイナスが際立つ結果となりました。(新車装着タイヤ+市販タイヤ(双方とも乗用車用)、2008年に対して2009年は81%)

 市販タイヤの冬用タイヤは、景気の不安定さもあるでしょうが、近年の暖冬傾向も影響しダブルパンチです。

 2010年は、2009年があまりにも低い数字で推移した為、前年比見込みではプラスに転じていますが、過去の安定的な数字へ戻るには、今しばらく掛かりそう。

 いずれにしても、この状況から脱するには、景気の回復や車販売への期待が大きいのですが、その時をじっと待つのか、それとも変革を進めるのか判断は求められていると思います。

 「2010年自動車タイヤ国内需要見通し」
  
2009年12月16日

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