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車を取り巻く環境 今の日本は寂しい?

 中国で開催されている「広州モーターショー」、かなり賑わっているようです。断片的情報だけなので真意性乏しいのですが、少なくとも今年の「東京モーターショー」より規模、そして注目度とも上回っているようです。東京より参加企業は6倍、出展台数は3倍だとか。

 特に、日本を含めた外国メーカーの出展は力が入っているようで、中国市場への期待感が大きいことわかります。「東京モーターショー」では、外国メーカーの出展はほんの数社。日本市場と中国市場、それまでの立場が全く逆転してしまったそんな印象です。金融危機の影響とはいえ、中国はアメリカを抜き世界最大の自動車市場といわれていることを考えれば、当然の結果なのでしょう。

 そうなると、タイヤの供給にも変化が見られるはずです。既に、国内メーカーでは、中国への進出そして強化が図られ、現地生産の拡大を進めているそう。ミシュランも同様、グッドイヤーは販売店の大幅な契約増を図っているなど、やはり活発化しています。

 各社、日本では内需の拡大に期待が持てないことで、成長著しい中国をターゲットにしていますが、その勢いが増すほど国内の衰退が進むようで寂しい限りです。

 しかし、日本政府に比較して日本企業の優秀さは認めるところ、その勢い早期に回復すること強く望みます。

  
2009年11月26日

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