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ハンコック 全日本F3選手権 今シーズン終了

 今シーズンから2年契約で全日本F3選手権の公式タイヤとして採用されたハンコックですが、初年度は大きなトラブルも無く終了したようです。終了といっても既に9月には最終戦が行われましたので、話題としてはやや古い?

 昨年の今頃、2009年はハンコックタイヤが全日本F3の公式タイヤに選ばれたニュースに驚かされました。それまで、世界のブリヂストンがその地位にあったわけですから、ネット上でもいろいろな憶測が流れていたようです。

 ハンコックは、日本での販売拡大を狙っています。その策のひとつとして、F3参戦を決めたのですが、最近の販売ボリューム拡大を見ると狙い通りといえそうです。

 タイヤの信頼性を訴えるには、レースで勝利すること。それもビックなレースになればなるほどその訴えは響きます。そう考えると、日本のレースシーンで、ハンコックが積極的になることはセオリー通りといえます。

 本日F1から2010年限りで撤退を表明したブリヂストンも、元々はヨーロッパでの知名度アップそして販売拡大が狙いといわれていました。

 タイヤメーカーにとって、レースへの参戦は商業的に大きなメリットを得ることに繋がり、積極的な動きが継続されています。しかし、経済不況によりタイヤメーカーの意識にも変化が見られ、投資に見合う結果を求めるような動きに変わりつつあります。

 そのような現状から、今後はアジアンタイヤメーカーも、レースシーンで見られるケースが増えるかもしれないと想像します。

  
2009年11月 2日

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