住友ゴム工業(株)の国内市販用タイヤの販売子会社であるダンロップファルケンタイヤ(株)は、傘下の販売代理店を、2010年に統合再編するそうです。
現在の販売代理店は22社、これを2010年1月1日に19社へ、更に7月1日に11社へと段階的に統合。お客様へのサービス向上と販売力・収益力の強化が目的だそうです。
タイヤ販売の厳しさは今だ好転せず、車販売とリンクするこの業界は、車メーカー頼みとする様相否定できません。しかし、市販タイヤへのシフトを掲げ、新車装着タイヤへの依存から極力脱しようとする姿勢が今回の再編と考えられますが、全体的な組織のスリム化による経費面への期待も感じられます。
タイヤ販売は、インターネット販売などの経路も確立され、地域ボーダーレス化が進んでいるとしながらも、やはりまだまだリアル販売によるボリュームは相当なもの。
今回の統合再編による利益がどういうものなのか、興味を持って見守りたいと思います。
それにしても、最近のファルケンブランドの縮小は寂しい限り。今後の展開が心配です。