ヨコハマがタイヤ供給しているWTCC(世界ツーリングカー選手権)で、2010年から2012年まで、環境性能が期待できるエコレーシングタイヤを供給するそうです。
これは、欧州で2010年から既存のゴムに配合するオイルの使用が禁止されるのを受け、その基準に合致するオイルに切り替えるもの。更に、このタイヤには、同社のエコタイヤで実績のある「DNA Earth-1」に採用したオレンジオイルも配合しているそうです。
オレンジオイルは、ゴムをしなやかにしグリップ力を向上させる効果が期待でき、環境性能を高めながら従来のタイヤ同等の性能が発揮できるようです。
タイヤメーカーでは、各社エコタイヤへの転換を急速に進めています。近い将来、タイヤのすべてがエコ化される目標であり、環境への貢献を謳っています。
車もハイブリッドやEVなどが加速している現状、レーシングカーもやがてエコカーがその主流になっていくのでしょうか。
レース好きにとっては、何となく複雑な思いがします。