用あって昨日は早朝からミニバンで遠出をしました。ミニバンは、背が高く中は広々、開放感が漂い快適なのですが、タイヤへの負担は大きそうです。普段、セダンタイプでの運転に慣れている身としては、高速でのコーナーリングでの車の動きに違いを感じます。ミニバン特有の感触と受け止めつつも、タイヤへの依存は大きいだろうと思います。
ミニバンや1BOXは、ご存知の通り車重があり重心が高い為に、走行時のふらつきなどが大きくなる傾向にあります。また、コーナーリング時には特に外側のタイヤに荷重が移りやすくなり、結果タイヤの偏磨耗、特に片減りが発生しやすいといわれています。
昨日は、ナビ役に徹しうんちく垂れてお気楽でしたが、ドライバー役の知人は車の挙動変化にタイヤへの疑いを持ち、片減りの発生を確認していたようです。微妙な振動の発生もタイヤが起因することか確認していましたが、恐らくそれが原因ではないかと思います。
偏磨耗(片減り)は、タイヤの早期摩耗を促し車の振動を誘発、ハンドリングの悪化、コーナーリング性能低下などタイヤ性能全体の低下を招き、結果としてタイヤ寿命を短くします。
ローテーションなどでの対策も考えられますが、限界もあります。その為に、片減りに対する強さを発揮する専用タイヤであるミニバンタイヤは、安全、快適面からもその装着が望まれます。
新車装着タイヤより専用タイヤとしての得意性を更に発揮できる市販のミニバンタイヤは、より期待感が高いと考えられます。
300km近く走行し、夜には帰宅。助手席に乗ることは稀なケースで、たまにはいいもんだと思いつつ、床を2度ほど強く踏みつける仮想ブレーキング操作も経験しました。