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古き良き時代のタイヤ

 車に見る最新技術は計り知れなく、最近の社会情勢によってその傾向は更に加速している様相です。特に、ハイブリッドやEVなどへの注目は、脱ガソリンの流れを汲み、またバッテリー性能の大幅な向上から普及への大きな期待が感じられます。

 その最新の車に装着するタイヤは、相変わらず黒くて丸いのですが、それでも変化が感じられるようになってきました。燃費性能や環境性能に優れているエコタイヤは、今まで特別なタイヤという訴えが見られていたのですが、その枠を廃し、標準性能を有したスタンダードレベルのタイヤへその技術が注入されることで、普及化の足掛かりにしたいという思いが感じられます。

 しかし、時代の流れと理解しつつも、逆行できるのなら過去の拘りをもう一度感じてみたいというのが本音です。車は、馬力重視でガソリン垂れ流しのマッスルカーやバブルカー、もしくはAE86にみるようなライトスポーツカー、どちらも個人的にはお気に入り。

 それに装着するタイヤは、グリップ最優先。多少の減りが早くともグリップが高ければ満足です。乗り心地など全く気にしない。

 こんな車やタイヤは、今や時代遅れの産物といえるでしょう。国内メーカーやメジャーな外国メーカーでは全く感じられないタイヤですが、でも今アジアンタイヤには多少その匂いが残っているように感じます。

 最近のアジアンタイヤも高性能化が進み、国内メーカーやメジャーな外国メーカーの影響を大いに受けているようですが、一部ではまだ懐かしさを感じられるタイヤがあるような・・・

  
2009年9月 9日

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