トーヨーでは、新スタンダードタイヤとして「ECO WALKER(エコ ウォーカー)」を発売するそうです。トーヨーには、スタンダードタイヤとして「TEOplus」がラインアップされていますが、実質的にはこの後継に位置付けされるのではないかと思います。
しかし、「ECO WALKER」は、よりエコタイヤとしての機能を向上させた分、「TEOplus」とは差別化が図られるでしょうから、価格訴求商品として「TEOplus」を併売することも可能かと思いますが、現時点では不明です。
さて、この「ECO WALKER」の特徴ですが、「かるがる、ころがる、低燃費」をコンセプトに開発され、専用の新コンパウンドを採用。従来品「TEOplus」と比較して20%の転がり抵抗の低減を実現、基本性能である摩耗ライフ、ウェット性能の両立も図られているそうです。
また、「TEOplus」 より約10%の軽量化を実現、高剛性構造を採用し、発進のスムーズさ、そして路面追従性が期待できることで凹凸路面での吸収性が向上。更に、パターンノイズ・ロードノイズの低減も図り、快適な乗り心地・静粛性が謳われています。
発売サイズは、215/45R17 87W から 135/80R12 68S の51サイズ。発売時期は、2009年10月1日から。
それにしても、10月から夏タイヤを新たに発売するのは意外です。スタッドレスタイヤ商戦に突入というタイミングですので、ボリュームへの期待感はかなり低くなると思うのですが。何か特別な戦略でもあるのでしょうか。なお、「ECO WALKER」はプリウスのツーリングセレクションにも採用されたそうです。