ファルケンについては、その扱いにやや寂しさを感じること触れていますが、最近更にその傾向が強まっています。2009年向けのタイヤカタログや、以前のWEBサイトでは、タイヤカテゴリーに対して一通りの設定がなされていました。しかし、現在のWEBサイトのタイヤラインアップは、かなり縮小され「どうしたのか!」と思わせるほどです。
ファルケンは、先月ヨーロッパでの販売強化の為に「ファルケンタイヤヨーロッパ」を設立し、自社での販売体制に切り替え、より販売の拡大を狙うと発表したばかりです。
ということは、今後は国内よりも海外、特にヨーロッパでの販売強化に切り替えるということでしょうか。
ファルケンは、2003年に住友ゴムに吸収され、2005年にはダンロップファルケンタイヤになりました。しかし、ダンロップブランド、そして国内で住友ゴムが展開するグッドイヤーブランドとの差別化で、話題性の乏しさは否めません。
現に、同社のWEBサイトでは情報の更新頻度が極端に低く、年に数回程度しかありません。タイヤメーカーのWEBサイトとしては物足りなさを感じます。
ただ、ファルケンのスポーツタイヤ「AZENIS RT615」などは、個人的にも好感の持てるタイヤであり、その存在は貴重であると考えています。今WEBサイトからラインアップとして消えていますが、これを含め、今後の展開がどのようになるのか注目していきたいと思います。