ピレリでは、新しいスタッドレスタイヤ「WINTER ICECONTROL(ウィンター・アイスコントロール)」を発売するようです。
「WINTER ICECONTROL」は、回転方向指定パターンを採用し氷雪性能とドライ性能の両立が特徴のようです。
その技術は、「セミブロック型アローデザイン」で氷雪性能向上、ショルダーと中央3列のリブ部の異なるサイプ「等長&非等長サイプ」では、ドライと氷上性能双方が訴えられています。
また、「スレンダーサイプ」と呼ばれるより細かく薄いサイプにより、接地面を均一化し剛性面でも向上が図られ、新形状の「ラウンドショルダー」と併せグリップ力の向上も見られるようです。
その他、シリカ配合のコンパウンドは、低温度でのタイヤ性能を向上させ、ウェット性能へも貢献。
そして、タイヤの製造に必要である潤滑油は、健康面への害の可能性があるとも言われ、この使用を止めることで、環境にも配慮がされているようです。
ピレリ「WINTER ICECONTROL」は、基本的には日本市場に向けられたスタッドレスタイヤだそうですが、今シーズンは全8サイズで展開。やや寂しさを感じますが、サイズ拡大は来シーズンの予定。その為、既存のスタッドレスタイヤ「ICESTORM3(アイスストームキューブ)」と併売のようです。
発売サイズは、175/70R14 84Qから205/55R16 91Qまでの全8サイズ。発売時期は、2009年7月から。