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プリウス以外の新型車も健闘 タイヤへの恩恵拡大するか

 厳しい経済不況が叫ばれる中ですが、車販売はインサイトでやや明るい兆しが見え、その後に発売したプリウスはある意味ひとり勝ちでがっさり、ハイブリッドであれば売れる、逆にハイブリッドしか売れないという様相が漂っているように感じていました。

 しかしここにきて、その後に発売されたレガシー、アクセラの評判そして販売は悪くないようです。特にレガシーは、発売後約1ヵ月間で、月販目標の2倍以上の約7,000台超を受注したそうです。

 プリウスショックの最中、それほど話題に上がらなかった新型レガシー、販売は相当苦戦するとの見方が大方でしたが、してやったりという感じでしょう。

 アクセラもその作りのよさが評価されているようで、プリウスなどのハイブリッド車とは違う、車としてのいい匂いが感じられるのかもしれません。

 一時期のハイブリッド車の賑わいは、決して否定されるのもではなく今後の主流、そしてそこから次世代の車へ変革していくはずです。でも今現在は、まだ車臭さを求めるユーザーも多いということ。車に対する価値観は、一元的ではなく多元的であることがわかります。

 価値に対する物の選択は様々、同じタイヤでもその拘りや好みにより選択は異なります。でも残念なのは、タイヤは車ほどの違いを目に見えて感じることができないこと。見て、触って、乗っても直ぐにはその違いを感じるのは難しいのです。

 さて、車市場がある意味プリウスショックから抜け出し、拡大傾向に転じれば、タイヤへの需要も高まるはず。待ちの姿勢ではないけれど、その恩恵が受けられればタイヤ市場も賑わいます。

  
2009年6月27日

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