政府はエコ(省エネ)家電購入者に付与される「エコポイント」の実施を決めているようですが、既にインサイトやプリウスなどエコカーでは既存車を上回る人気であり、エコ商品の拡大は今後更に拡大するものと思われます。
そのような中、タイヤはエコタイヤとして、その取り組みはかなり積極的な戦略が取られてきたと考えられます。しかし、このところのタイヤメーカーの取り組みを見ていると、どうもボタンのかけ違いをしているようでなりません。
特に、エコタイヤを超えた超エコタイヤの市場での貢献は想像より少なく、以前から伝えているように、その戦略にユーザーがシラケているそんな印象です。
初期の超エコタイヤは、プリウスのみに絞られた戦略、設定サイズはどこのメーカーも3サイズ限定。プリウスユーザー御用達と言わんばかりですが、市販タイヤのメリットは汎用性。それが失われたタイヤへのユーザーの期待は厳しいものとなります。
その為か、最近では徐々にサイズの拡大が見られますが、メーカーのおごりは今の厳しい経済環境化ではなかなか修正できず、訴える術も失われた抜け殻?のようで、超エコタイヤはどの方向へ進めばよいのか正直窮しているのではないでしょうか。
商品価値と時代にあった適正価格、ユーザーニーズをどう判断すべきかタイヤメーカーの舵取り誤っていないか心配です。