ダンロップなどの住友ゴムでは、ドイツ、ハンブルクで開催された「Tire Technology Expo 2009」において、100%石油外天然資源タイヤを2013年までに市販するという同社の取り組みに対して、「Environmental Achievement of the Year」を受賞したそうです。
「Tire Technology Expo」は、2001年より毎年欧州で開催されているタイヤ製造等に関する技術発表・展示会だそうで、タイヤメーカー、素材メーカーや公的研究機関などがその研究成果を発表、5つの分野で優秀な技術を表彰するものだそうです。
同社では、ダンロップブランドで2006年3月に石油外天然資源比率70%の「ENASAVE ES801」、2008年6月に同比率を97%まで高めた「ENASAVE 97」を発売。そして現在では、「100%石油外天然資源タイヤ」を2013年の発売を目指し開発を進めているそうです。
環境に配慮した低燃費タイヤ「エコタイヤ」は、国内メーカーが欧米でも積極的な展開を目指しその動向が注目されています。しかし、国内ではいづれも一時の話題でその後尻つぼみ、この状況からはそろそろ脱却して欲しいと思います。その為には、やはりタイヤサイズの積極的な拡大が見られない限り難しいと個人的には考えます。
この点でどのメーカーが独自性を主張するか、横並びはもういらないような気がしますが。