ヨコハマによりますと、同社では航空機用タイヤ事業から撤退するそうです。
ヨコハマの航空機用タイヤ事業は、昭和15年から行っているそうですが、売上規模が小さく、将来の成長も見込めないことから、撤退を決定したとしています。航空機用タイヤ事業の年間売上高は約8億円(2008年度見込み)だそうです。
このことで、2009年内で段階的に納入を停止、アフターフォローも2010年内ですべて終了させる予定と伝えています。
航空機用タイヤは、500t以上の重量を持つ機体が350km以上の速度で離着陸を繰り返すなど、相当の過酷な条件で使用されるようです。その為に、F1などのレース用タイヤと同様で、その開発にはかなりの技術力そして開発費が必要とされますが、タイヤメーカーにとっては高度な技術力を示すことができる製品の一つだそうです。
この分野ではブリヂストンが大きなシェアを誇り、世界の40%とも言われています。