ファルケンは、2005年1月に当時のダンロップタイヤと合併しダンロップファルケンタイヤとなりましたが、最近の在り方は、将来への展望がなかなか見えてこない寂しいものに思えます。
ファルケンブランドのタイヤラインアップは、スポーツ、コンフォート、ミニバン、SUVなど一連の展開が見られますが最小であり、新製品は昨年2月に「ZIEX ZE912」が発売されてからは音沙汰なしのようです。
WEBサイトは昨年7月から新しい情報は公開されておらず、2009年のタイヤカタログは、従来どおりダンロップブランドとの共有ながら、そのスペースはほんの数ページしかありません。
このまま縮小化が進むのかと危惧していましたが、先日のNIKKEI NETに、「ファルケン」ブランドの欧州でのタイヤ販売は、現在米グッドイヤーに委託しているが、自前での販売に向けて2009年中に欧州に販売子会社を設立する内容が掲載されていました。
「ファルケン」ブランドの活性化は、ユーザーのタイヤ選択の拡大に繋がりますので、地道ながらも確実な戦略での存在意義を訴えて欲しいと思います。