北海道新聞によると、ブリヂストンはホイールにセンサーを取り付け路面状況を自動的に察知する技術(CAIS)の実用化に向けて、北海道士別市を拠点に公道での試験を行っているそうです。
CAISは、タイヤ振動の波形パターンの違いにより、乾燥、氷、圧雪、シャーベット状の雪などの路面状況をコンピューターで判定するものだそうです。
実用化されれば、危険路面で警報を発したり、スピンの自動防止などの車両制御が可能になると伝えています。
このCAISというもの、なかなか技術的なイメージができないのですが、想像すると、路面は乾燥、氷、圧雪、シャーベット状の雪などによりそれぞれ異なる状態が作り出されています。そのデータを蓄積し、現状の走行路面を瞬時に判断し、危険防止などに繋げていくというものでしょうか。
実現されれば、特に冬場の走行での危険性が回避され、ヒヤッとするシーンは減ることが期待できそうです。地味な開発にも見えますが、安全性の向上に繋がるものであれば歓迎されそうです。