ミシュランによりますと、NASAの次世代月面探査車のために新型ホイールを開発、これは同社のTweel(トウィール)を基礎にした「ルナホイール」と呼ばれ、柔軟性と一定の面圧を維持することができ、もろい地形やクレータも走行が可能、アポロ計画で使用された月面探査車のホイールに較べて3.3倍以上も高効率だそうです。
「ルナホイール」は、既に第56回合衆国大統領就任祝賀パレードでお披露目されたそうです。
また、ミシュランでは、NASAのスペースシャトル用タイヤを20年以上にわたり供給し続けていることにも触れています。
「ルナホイール」そして「Tweel(トウィール)」とも、YouTubeにアップされていますので動画を見ましたが、確かに今までとは違う発想でタイヤとホイールが形作られています。特に「ルナホイール」の基礎となる「Tweel(トウィール)」は、タイヤとホイールの働きが今まで以上に一体化されており、車の性能向上も期待されるところが大きいようです。但し、乗り心地と見た目についてはまだ違和感がありそうです。
いづれにしても、ミシュランの発想展開の積極さは好感が持てます。今回の「ルナホイール」、そして「Tweel(トウィール)」、さらに「Active Wheel」などその動きは今後も加速していくものと思われます。
タイヤが売れなくなる時代、新たな発想は企業存続にとって重要かと思います。
「ルナホイール」の動画(テスト用で実際の物とは少し異なるようです)
「Tweel(トウィール)」の動画1 動画2
「Active Wheel」の動画