ミシュランによりますと、省燃費性能と安全性を両立したエコタイヤである「ENERGY SAVER」を発表したようです。
「ENERGY SAVER」は、新開発のコンパウンド技術が採用され、同社の「ENERGY 3」と比べて転がり抵抗が約7%、ウェットブレーキ性能が約6%それぞれ向上しているそうです。
この新開発のコンパウンド技術により、「省燃費」、「安全性」、「ロングライフ」という異なる性能を可能にしているようです。
まず、フルシリカコンパウンドは、転がり抵抗とウェットブレーキ性能の向上を、デュラブルセキュリティー・コンパウンドテクノロジーは、摩耗が進んだ際のコンパウンドの剛性や特性の変化を防ぎ、グリップの低下を抑制。更に、コンパウンドのミキシング工程の最適化により、フルシリカの性能を最大限に引き出すことができるそうです。
トレッドパターンは、14インチと15.16インチでは異なります。これは、コンパクトカーそしてミディアムカーにより車重の違いを考慮した結果のようです。
「ENERGY SAVER」は、既にヨーロッパでは2008年に発売され、日本でもその存在は明らかになっていました。発売に関する期待感も高かったようで、エコタイヤ市場に新たな活性化をもたらしそうです。
また、国内メーカーのエコタイヤ発売時の消極的戦略である、サイズの最小設定は回避されているようですので、ユーザー選択の幅が拡大したことは歓迎されるべきかと思います。
発売サイズは、215/60R16 99H XL?165/70R14 81Tの全21サイズ。発売時期は、2009年2月1日より順次。