トーヨーでは、ハイパフォーマンスブランドの「PROXES」シリーズに、プレミアムコンフォートタイヤである「PROXES C1S」を新たに追加したようです。
「PROXES C1S」は、大型のセダンや高出力車をターゲットとしており、このカテゴリーに従来から求められている静粛性や上質の乗り心地などは当然のこととして、更に高速スタビリティ(安定性)を加味することで、走りと乗り心地を兼ね備えたタイヤを実現していることが謳われています。
「PROXES C1S」のタイヤ構造は、非対称パターンが採用され、IN側では、静粛性と乗り心地に貢献することが主性能とされ、OUT側では、高速スタビリティ(安定性)を実現するようになっているようです。これは、ワイドリブの採用でリブの剛性アップが図られことでその実現に貢献するようです。
更に、目立つところではトレッド面には4本の幅広い縦溝が掘られ、これは排水性の向上が狙いのようです。転がり抵抗の低減も実現しているようですので、エコタイヤとしての機能も果たしているのではないでしょうか。
発売サイズは、195/65R15 91V?295/25R22 97W の全35サイズ。2009年1月9日から発売予定。
昨今の車販売の不振、特に大型の燃費効率の悪い車種はその販売がかなり低迷しているようです。今回のトーヨーから発表になった「PROXES C1S」は、これらの車種が主なターゲットとなる予定ですので、発売のタイミングとしては、社会情勢とのマッチングという点でやや違和感を感じるように思いますが・・・