コンチネンタルタイヤによると、同社の「ContiSportContact 3 CS」がVWの新型「パサートCC」に装着されるタイヤとして採用されたそうです。
「ContiSportContact 3 CS」はパンクしにくいタイヤを謳っています。その構造は直径5mm以下の釘等であれば、タイヤトレッド内部にまで達した際でも、シーラント剤が粘着してシール効果を発揮し空気漏れを防ぐようです。また、走行中に刺さった釘等が抜け落ちても、タイヤ内部のシーラント剤が速やかにその穴を塞ぐというものだそうです。
空気漏れがなく、空気圧も低下しない為、タイヤ交換の必要がなく、継続走行が可能。一般走行でも、ドライビング性能はノーマルタイヤと同等だそうです。
パンクに対応するタイヤとしては、既にランフラットタイヤが市販されていますが、これはタイヤのサイドウォールを補強、強化することでそれに対応します。しかし、タイヤ重量や乗り心地の面でやや問題があると言われています。
いづれにしても、走行中のパンク等によるタイヤのトラブルは安全面で大きな問題を引き起こすことになりますので、それに対応できるタイヤというのは歓迎されることだと思います。
但し、価格的には高価な設定が予測できますので、市場で一気に拡大するかどうかはまだ分かりません。