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11月は「エコドライブ推進月間」?エコタイヤを履いて燃費節約

 警察庁、経済産業省、国土交通省、環境省をメンバーとする「エコドライブ普及連絡会」は、行楽シーズンであり自動車に乗る機会が多くなる11月を「エコドライブ推進月間」と位置付け、エコドライブの普及・推進を図ることとしているそうです。

 「エコドライブ普及連絡会」では、エコドライブの効果や取り組みやすさ等を考慮した10の項目について策定しているようです。その内容は、やさしい発進を心がけることや無用なアイドリングをやめる、タイヤの空気圧をこまめにチェックするなど、効果及び取り組みやすさ等を考慮したそうで、「エコドライブ推進月間」を契機に、エコドライブの普及・推進に努めていきたいそうです。

 エコドライブに関しては、ほんの数ヶ月前まで、ガソリン価格が異常な高騰を続けていたその時期に、様々なシーンでその勧めを見かけました。しかし、最近ではガソリン価格も落ち着いてきた影響からか、ほとんど見かけなくなりました。

 エコドライブに関しては、間違った内容や勘違いなど意外と無責任な知識を押し付けることも多いようで、専門家と称する人たちでさえその教えには曖昧さが見られる時もあるようです。

 例えば、燃費に関するアイドリングストップという行為は、信号待ちなど一時的な停止で頻繁に行うと、バッテリーに対する負荷が大きくなりエンジンをかけるたびにバッテリーが消費されるそうです。その結果、走行時にはオルタネーターが発電を頻繁に行うようになり、燃費には決して良くないということだそうです。(但し、最近のアイドリング自動停止機構を持った車は別)

 また、発進時はいきなり全開にするような無茶な加速は明らかに燃費悪になります。しかし、とにかくゆっくりゆっくり加速していくという行為も、AT車では結果的に低いギアが常に選択されてしまい、長時間その状態で走ることに繋がり燃費向上は期待できないという見方もあるようです。

 エコドライブに関しては、様々な団体が一般市民向けに講習などを行う機会も多く、そのような場ではその内容について自分なりに検証が必要かもしれません。

 タイヤに目を向ければ、燃費向上の期待が得られるのは「エコタイヤ」です。そして適正な空気圧など。しかし、これもタイヤメーカーからの一方的な燃費データなどの押し付けにより、燃費が良いと洗脳されているだけかもしれない・・・。そのようなことはないでしょうが、燃費表示は曖昧さが必ずついて回りますので、各メーカーで共通した項目の数値等客観的データから判断したいものです。

  
2008年11月 4日

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