ブリヂストンのWEBサイトには、同社の「中期経営計画2008」の概要が掲載されています。
それによりますと、タイヤ戦略商品の拡大として、それに位置づけるものには、ランフラットタイヤ 、UHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス:超高性能)タイヤ及びウィンタータイヤといった乗用車用ラジアルタイヤなどが掲げられています。
また、環境対応商品の展開として、転がり抵抗を低減する技術を搭載したECOPIA商品群の展開を加速し、省燃費タイヤを提供することでCO2排出削減に貢献することも触れられています。
その他リトレッドを活用したソリューション・ビジネスの展開など様々な事業に対する計画がなされています。
興味のあるところとしては、タイヤ戦略商品として位置づけられているのが、その性能の高さをよりアピールできるタイヤ、いわゆる高性能タイヤであることです。
また、エコタイヤを取り上げることはグローバル企業としては絶対的なことであり、具体的に「エコピア」の商品名が明記されていることは、今後の商品展開が期待できるということでしょう。
いづれにしても、ブリヂストンは世界的にもタイヤ産業のトップ企業であることは明らかであり、ユーザーの利益に繋がるような戦略を策定した上で、是非実行して欲しいと思います。