先月末まで、月末になると翌日に控えたガソリン価格の値上げに備え、月内に給油を済まそうとする人で、思わぬ渋滞があちこちのガソリンスタンドで見かけられましたが、今月末からはその姿はなくなるかも。
原油価格に影響する先物市場は値下がり傾向にあり、ガソリンの小売価格にも影響が出始めてきている模様。
消費者にとっては歓迎されることであって、この傾向がやや不安定な動きが伴うにしても、徐々に右下がりになっていくことは明らか。ここ数ヶ月、月初に必ず値上げされていた小売価格は、その動きにストップがかかりそう。
ガソリンスタンドに並ぶ車・くるま・クルマの姿は、新規オープの安売りでもない限り何か異様な感じが覚え、この混乱が続けば、暴動にでも発展するような勢いも感じていたのですが、それはなさそうです。
ガソリン価格の値上げが、社会生活に及ぼす影響の大きさを改めて知ったことになりますが、この傾向で燃費向上に寄与する新しい技術「エコタイヤ、ハイブリッドカー、電気自動車・・・・」が何かと取り上げられていますが、ガソリン価格が以前のように落ち着くと、その流れも勢いが止まってしまう心配があるようです。
環境保全、CO2削減と叫ばれて久しいのですが、一般的にはまだまだ。でも、ガソリン価格の高騰は身近な話題。いや死活問題にもなりかねません。私を含め人間は、身近な問題には敏感で効果の高いものに飛びつきます。でも、その問題が問題でなくなった時、興味がなくなるのも早い。
ガソリン価格高騰で、燃費向上や省燃費に関する興味は盛り上がり、そこから発展の兆しが見えてきたエコタイヤ。興味の盛り下がりと共にしりつぼみになることだけは避けたいものです。