昨日、たまたま動画の検索をしていたら、もう忘れていたミシュラン「ENERGY SAVER」のフランクフルト・モーターショーでのPRの動画を見つけました。(これです その1 その2)
同じ条件の車に装着し、一般的なスタンダードタイヤと比較して転がり抵抗の少なさによる走りの良さをアピールしているようです。かなり大掛かりな装置に見えます。
ミシュラン「ENERGY SAVER」は、エコタイヤの発祥であるミシュランが期待をこめて開発した「エコタイヤ」。車が走行する時、接地しているタイヤは摩擦等によって抵抗を生じる。これを転がり抵抗の低減などにより最小限にすることで、燃費が向上することを謳っています。
日本でも、昨年の東京モーターショーで製品発表が行われたようですが(見に行けなかった)、国内販売については未定だったようです。ヨーロッパでは、2008年第1四半期(4月?6月)から発売予定でしたので、既に市場に出回っているはず。
「エコタイヤ」に関する関心の高さは、世界的に見られ、日本でも大いに注目されるタイヤカテゴリーです。しかし、設定サイズの少なさが万人対象とはならないことや、入荷に関して異常なほどの時間の経過が必要になることでユーザーの満足感が半減してしまいます。
履くことでそのよさが実感できるタイヤですが、そこに至るまでは少し我慢が必要のようです。
また、「エコタイヤ」は各メーカーにとっても力の入れどころがあるタイヤと考えられます。その技術も、ヨコハマやダンロップでは、天然ゴム素材の比率を上げることが目立ち、ブリヂストンでは天然ゴムを超える合成ゴムの開発に力が注がれているといううわさです。
そのような中でのミシュラン「ENERGY SAVER」は、果たしてどんな戦略で市場に出てくるのか、興味は高いのですが。発売時期は・・・いつ。