今暑さ全開、夏真っ盛りですが、タイヤ業界では、今冬へ向けてスタッドレスタイヤの新製品がほぼ出揃いました。今シーズンのスタッドレスタイヤの特徴は、氷雪路での安全性能の向上と氷雪路以外での冬の道路での快適性、そして転がり抵抗低減などのエコ性能の追及がその特徴としてアピールされています。
しかし、これほどの高性能なスタッドレスタイヤになると、価格面が気になるところです。更に、昨今の原油価格高騰や天然ゴムの高値傾向で、既に今シーズン用のスタッドレスタイヤは値上げが発表されており、9月1日から実施されます。
このような、メジャーブランドのタイヤを取り巻く環境下で、アジアンタイヤの安さはやはり目に付きます。アジアンタイヤも上記の理由により影響を受けているようですが、それでも気にならないほどです。
昨シーズンは、インターネットショッピングサイトのスタッドレスタイヤ販売数で、NANKANG「SN?1」が1位になっていましたので、夏タイヤ同様スタッドレスタイヤにおいてもアジアンタイヤの価格的優位性は揺るがないものと思います。
アジアンスタッドレスタイヤの性能については、絶対的な信頼性を訴えることは、夏タイヤ同様少し厳しい面があるように思います。しかし、アジアンタイヤ選択における使用法を割り切っている人に対しては、かなりお得なタイヤ選択であることに間違いはないでしょう。