ミシュランタイヤでは、アイスブレーキ性能をさらに高める「アドバンス・トレッドブロック」採用の乗用車用スタッドレスタイヤ、「X‐ICE XI2」(エックスアイス エックスアイツー」を発表しました。
「X‐ICE XI2」は、ドライ・ウェット路面でもグリップ力や操縦安定性が向上する「マイクロポンプ」を採用。これは、剛性の高いブロックエッジが、アイス路面では水膜を除去し、エッジ効果や接地面効果を発揮します。
また、路面を掻くようなエッジ効果を発揮するヨコ方向のZサイプと、ブロック剛性をしっかり支えるタテ方向のZサイプを立体的に配置した「クロスZサイプ」により、ハンドリングが安定するとともに、アイス・スノー路面で強力なグリップを発揮します。
更に、「アドバンス・トレッドブロック」のデザインにあわせて、低温での柔軟性と常温でのトレッド剛性を最大限に高めるチューニングを施したシリカベースの新コンパウンド「フレックスアイスコンパウンド」により、ふらつきのない安定したドライビングを引き出す確かな剛性と、力強いグリップに不可欠な柔軟性を巧みに両立させています。
このことで、アイスブレーキ性能約15%、アイストラクション性能約15%、ウェットブレーキ性能約5%など、それぞれ性能向上を達成しています。
「X‐ICE」では、スピードレンジ規定が「Q」(160 km/h)でしたが、「X‐ICE XI2」では「T」(190km/h)へと性能をアップ、GREEN Xマークを表示し転がり抵抗をも低減しています。
発売サイズは、全43サイズ。2008年9月1日より発売予定です。
ミシュランのスタッドレスタイヤは、「J.D.パワー アジア・パシフィック」の日本冬用タイヤ顧客満足度調査で5年連続で第1位の実績がありますので、「X‐ICEXI2」は更なる信頼性の獲得に期待が持てそうです。