この夏、ヨコハマタイヤがタイアップして公開される米映画「スピードレーサ」はその昔、テレビで放送されていた「マッハGO GO GO」の日本製アニメを原作とした実写映画で、「マトリックス」シリーズの製作チームが手がけ、ハリウッドスターや韓国スターそして日本からは真田広之が出演しています。
この映画に登場するマッハ号にはヨコハマタイヤが装着され、いたるシーンでヨコハマ ADVANのロゴを目にするようになります。これは、「プロダクトプレイスメント契約」といい映画やドラマの作品中に、商品や企業ロゴを露出させる新しい広告宣伝手法として注目されているそうです。
さて「マッハGO GO GO」ですが、第1作は1967年4月?1968年3月まで全52話(フジテレビ)、第2作は1997年1月?1997年9月まで全34話(テレビ東京)放送されていたようです。アメリカでは「Speed Racer」のタイトルで放送され、日本同様子供達の興味を引く人気アニメだったようです。
話の内容は、自動車レースを舞台にし、主人公がピンチに陥ったとき、マッハ号が装着されている様々な特殊装置を駆使し救うという内容だったようです。第1作の放送では、覆面レーサーX役の声優は愛川欽也だったといのも驚きです。(Wikipediaより)
私は、年齢からおっさんと呼ばれても違和感が無いのですが、この「マッハGO GO GO」については、断片的な記憶しか残っておりません。ただ、第1作の放映時点では、年齢的に全く理解できているはずがないので、おそらく再放送で見たものが今のかすかな記憶に残っているものと思います。
その中で特に、マッハ号のフロント部分の3つに分かれたロケットのようなノーズと、車体の下から飛び出すジャッキによりジャンプするシーンは今でもはっきりとした記憶にあります。
あまりにも非現実的内容ではありますが、車に対して強烈な憧れが生まれたのもこのあたりからだったように思います。その後、F1を舞台にしたアニメもあり、6輪タイレル(ティレル)をまねて8輪のF1カーが登場したそんな記憶があります。更に「メカドック」なども夢中で見ていました。
現代のアニメは、その完成度の高さや映像のきれいさなど世界的に認められていますが、おっさんにとっては、「マッハGO GO GO」やその後に続く「あしたのジョー」、「巨人の星」、「宇宙戦艦ヤマト」そして「ルパン3世」など過激ではないけれど衝撃的なシーンが多かった昔にあこがれています。
このことは、車に関しても共通しており、もちろん現代のコンピュータで制御された最新モデルに興味がないわけではないのですが、それ以上に70年代、80年代の日本が少し裕福になったころに発売された車には懐かしさと伴に愛着感を強く感じます。
今回、ヨコハマタイヤのタイアップ映画で「マッハ号」が復活することに絡んで、昔を懐かしんでみましたが、「タイヤ」ネタとは多少の関係があると理解いただければ幸いです。