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クムホ(錦湖)タイヤ セミレーシングタイヤ「エクスタXS」の発売を開始

 朝鮮日報によりますと、クムホタイヤはセミレーシングタイヤ「エクスタXS」の発売を開始したようです。

 このセミレーシングタイヤ「エクスタXS」は、高速走行時における接地力とハンドリング性能を向上させ、ウェットでの排水性などが優れているとのことです。

 販売は、韓国と北米の予定で、現時点で日本国内での販売はないようです。

 今回の「エクスタXS」は、残念ながら日本での販売は見送られているようなので詳細は不明ですが、セミレーシングというタイヤの性質上、レースから得たノウハウを反映していることが想像できます。

 というのも、クムホタイヤは日本でのレース活動に積極的で、既にスーパーGTでは2006年にGT300クラスで優勝の実績を残しています。今年もGT300クラスでチームサポートをしていますが期待は大きく、タイヤ開発の場をここから得ていると言えるでしょう。

 また、クムホタイヤは、将来的にF1への進出を本気で考えているようです。その為の地ならしを着々と進めています。世界的にはF3の公式タイヤとして採用され、その技術を持って日本でのレースへ参戦、ここで得た実績はF1への参戦へ向け重要なアピールとなります。

 但し、F1への参戦は企業としての体力も大変重要です。クムホタイヤは、現在韓国での販売シェアは2位、世界的には10位前後ですので、個人的には世界5位レベルの体力がついた時点でその可能性が真実味を帯びてくるのではないかと思うのですが・・・。

 いづれにしても、レースシーンから得たノウハウを持って質の高いタイヤが市販されることは大歓迎です。

  
2008年6月10日

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