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ブリヂストン2014年までに夏タイヤすべてをエコ対応商品に

 ブリヂストンタイヤは、4月に既に発売になったエコタイヤECOPIA EP100」の既存の3サイズに、更に6月6日から175/65R14、205/65R15、205/65R16、215/60R16の4サイズを追加するようです。

 「ECOPIA EP100」は、「B?STYLE EX」と比較して、ウエット路面でのブレーキ制動距離を同等としつつ、転がり抵抗を30%低減、これはブりヂストンの材料技術である「NanoPro-Tech (ナノプロ・テック) 」 を適用したECOPIAコンパウンド などの採用により、同社国内市販用タイヤの中で最も低い転がり抵抗を実現しています。

 ブリヂストンタイヤでは、「ECOPIA EP100」の技術を既存商品に反映し、2014年までに同社の乗用車向け国内市販用タイヤ(夏タイヤ)はすべてエコタイヤにする方針も発表されています。

 今タイヤメーカーでは、地球温暖化の対策としてCO2の排出削減が図れ、地球環境に優しいエコタイヤの開発が盛んに行われており、グローバル企業としての責任を果たす為の動きが活発です。

 エコに関しては、自動車メーカーがタイヤメーカーを先行しているようで、既にかなりの普及が見られるのがハイブリッドカーです。しかし、省燃費性能に優れている反面、モーターを併用することで走行時の「静かさ」が今問題になりつつあります。

 車は、エンジン音などある程度の「音」を発することで、周囲の人にその存在を訴えることができます。しかし、ハイブリッドカーは、この「音」があまりにも静か過ぎることで、人が車の存在に気がつかず、思わぬ危険に遭遇することがあるようです。

 このように、市場に出回ることで見出される問題点は、工業製品には珍しいことではありません。しかし、それが命に関わるような重大な問題であれば、企業としての責任に発展します。

 エコタイヤの特徴である、転がり抵抗の低減や環境に優しい天然資源の利用など、タイヤ製造の高度な技術が、環境面は勿論ですが安全面にも有利に働くことを期待します。

 タイヤ新製品情報
 エコタイヤ性能比較

  
2008年6月 6日

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