昨晩、たまたまテレビを見ていたら、ダンロップの「VEURO VE302」のCMが流れていました。中居正広が、スポンジ入りタイヤの中でギターを弾いているシーンが印象的でした。チャンネルを替えると、今度は、ブリヂストンの再生タイヤのCMです。なかなか重みのある内容です。
以前、といっても相当昔、80年代ごろのCMをYou Tubeなどど見かけることができるようになりましたが、そのころのCMと比較すると、最近のCMは商品の特性や独自性などが強烈に訴えられた内容に変革しているように感じます。
80年代ごろのCMは、タイヤという商品を通して、グローバル化に各メーカーが躍起になっていました。車が走るシーンや人、背景などすべてが欧米を舞台に展開されており、ナレーションが無ければ、日本のタイヤメーカーのCMとは判らないようなものが、盛んに作られ放映されていたように思います。
しかし、それから20年以上30年近く経過し、グローバル化の掛け声は完了し、今度は各メーカーの技術力やオリジナル性がどれほど優れているか、より個性を打ち出すかが問われるようになりました。
そのような中で、最近のCMはオリジナルキャラクターを登用し、その知名度を活用して、いかに記憶に残るCMを作るかに絞られてきたように思います。
時代時代で、CMのあり方が変わるのは当然のことで、一視聴者としては、また近い将来どう変革していくのか興味を持って視聴したいと考えます。