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韓国クムホタイヤ、ベトナムに新工場

 韓国のタイヤメーカー「クムホ」がベトナムに新しい工場を建設しました。当初は年生産は300万本の予定ですが、将来的には1,300万本まで拡大する予定だそうです。

 クムホタイヤは、既に日本の自動車メーカーでの純正装着の実績を持つ「ハンコック」と韓国国内でトップシェア争いをしているタイヤメーカーです。日本では、カーレースSUPER GTなどでチームサポートの実績があり、また、大手カー用品店ではクムホのタイヤが、PBブランドとして販売されています。

 世界的には、現在10位前後のメーカーですが、近い将来5位以内を目指す計画です。また、F1への参入も噂されておりグローバル企業としての勢いを感じます。

 韓国タイヤには、アジアンタイヤとして日本での販売が拡大している「NEXEN」もあり、ハンコック、クムホ、NEXENのTOP3が、海を超えた日本で今後激しい競争に突入していくと見られます。

 しかし、韓国企業は世界的にはブランドとしての価値が見出されても、日本では成功の実績がなかなか見られません。韓国車はアメリカやヨーロッパでは日本車に迫る実績と信頼を得ていますが、日本国内では販売が低迷し撤退の危機さえ聞かれます。

 韓国タイヤの日本での販売が、自動車の二の舞にならないようにしてほしいものです。

  
2008年3月14日

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